

「みずならの木」の名前の由来
みずならの木はたくさんある樹木の中でも根っこが大きく張った木です。
- 安心感
- 自己肯定感
- 所属感
- 貢献感
といった『根っこ』を大きく張り、
- 身の回りのことをこなす力
- 周りとのコミュニケーションをとる力
- 持っている力や興味を持ったことを表現する力
といった『幹』を太くすることを基本概念とし、一人一人に寄り添った療育をしています。

「生活」を通じて成長してほしいという願い
みずならの木は「生活塾」です。
食育・宿題・挨拶・手伝い・コミュニケーション等、日常生活を通しての療育を行なっています。日々の生活を通じて基本的な生活習慣を学び、能力・才能を思う存分発揮できる環境を提供します。
「生」きる力を育てる
遊びや活動といった日々の生活を通して、自立して生きていくために必要な自信や能力、基本的な生活習慣等を学んでいきます。
「活」きる力を育てる
子どもはそれぞれ素敵な個性を持っています。
自分の能力・才能・個性を思う存分発揮し、活き活きとした人生を送れるよう、様々な活動や体験からの学びをサポートします。
共に学ぶ「塾」
学校で出た宿題をする。分からないところは一緒に学ぶ。
そんな当たり前のことですが、これも放課後の過ごし方として大切な習慣と位置付け、サポートしていきます。
「子育てパートナー」としてのみずならの木

スタッフと保護者様との緊密な連絡のやりとりは、みずならの木の大きな特長の一つです。
ご家庭のご意向を一つ一つ丁寧にお伺いしながら、毎日のスタッフとのケースカンファレンスで、1ヶ月、半年、1年のスパンでお子様の課題や目標を設定します。その上で、それぞれのお子様の目標を目指して、あらゆる角度から支援を進めていきます。
ご利用当初は大人としか遊べなかったお子様も、一年後にはお友達とルールを決めて遊べるようになったり、外での活動でも社会のルールの中での歩行や遊びができるようになっていきます。
学習についても、その子の課題を踏まえた上で、適切な支援をしています。
スタッフの採用基準
保有資格や専門知識、経験や技術といったことも大事ですが、何よりもまず、誰に対しても愛情を持って笑顔で接することができる人間性をスタッフの採用基準としています。
アクセス
〒133-0056
東京都江戸川区南小岩7-37-18 クレドハイツ102号
(JR総武線小岩駅南口より徒歩10分)